新しい休み方を伝え続けて…

こんにちは。デジタルデトックス・ジャパン理事のもりしたです。これまで、僕は企業や教育機関などで「デジタルデトックス」についてお話してきました。

「リモートワークを導入したので、従業員のデジタル疲労を防ぎたい」

「新入社員に向けて、燃え尽きないための休息法をスキルとして伝えたい」

「デジタルデトックスのことをよく知らないので、かいつまんで教えてほしい」

これまで、このようなご要望に応えるべく、講演活動を続けてきました。

多くの企業が新年度を迎え、新たな体制でチャレンジを始める方は多いことと思います。

パンデミックは収束へと向かっていますが、多くの企業はリモートワーク(あるいはハイブリッドワーク)を維持していくでしょう。

僕自身も、仕事の自由度を高めるリモートワークを柔軟に取り入れることには賛成です。

しかしながら、デジタルを駆使した働き方に移行したものの、その休み方について考える機会は少ないのが現状。

世界を見ても、リモートワークで労働時間がかえって増えたり、心身に支障をきたす従業員が増えたとの報告もあります。

デジタルデトックスは、これからも進化し続けるデジタルと共存するための「新しい休み方」です。デジタルとの付き合い方を早いうちに考えることで、生産性を高め、脳のオーバーワークを防ぐことができます。

おまかせ料金について

6月までのあいだ先着5社*限定で、デジタルデトックスの必要性や実践法がわかるウェビナーもしくはリアル講演を「おまかせ料金」にて提供します。

というのも、僕自身、もっといろんな方に話すことでフィードバックをもらいたいと感じるようになったためです。

※学校などの教育機関、学習サークル、保護者会など組織であればなんでも大丈夫です

ですので、お話を聞いてから「いくら払うか」を決めてもらって構いません。つまり「つまんないな」と思うようでしたら0円でもOKです。

ちなみに講演一回あたり10万円ほどでお引き受けしています。

これまでには下記のような企業さまのもと講演をしてきました。

  • ソフトバンクイノベンチャーさま
  • あなぶきエンタープライズさま
  • NHKさま
  • ネットワンシステムズさま
  • JTBコミュニケーション・デザインさま(プラットフォームでのウェビナー配信)

お申し込みについて

協会のお問い合わせページより、お気軽にご連絡ください。講演の日程や具体的な内容(こんなことを解説してほしい!など)、人数などについて簡単にヒアリングさせていただきます。

リアル開催をご希望の場合は、交通費等の実費だけはご負担をお願いいたします!

 

ル・ポール粟島(香川県三豊市)デジタルデトックス・プログラム開催の様子

講演内容の例

これまでに開催した講演タイトルの一例です。

  • デジタルデトックスで実現する「DX時代」の健康経営──“新しい休み方の導入例”
  • デジタル疲れとどう向き合うか
  • ニューノーマルの「休み方」を考えよう

座学だけではなく、簡単な呼吸法の実践やスマホ依存度診断などのアクティビティもやっています。ピンときた方は、まずはご相談だけでもお気軽にご連絡ください。

登壇者について

私、もりしたが担当します。当協会が要請しているデジタルデトックス・アドバイザーの方がサポートとして加わる場合もございます。

森下 彰大

プロフィール

1992年生まれ。岐阜県養老町出身。(一社)日本デジタルデトックス協会理事。ウェブメディア編集者。
国内初となるデジタルデトックスの民間資格「デジタルデトックス・アドバイザー養成講座」主宰。
ITテクノロジーとの共生を考えるための活動を続ける。7月より音声プラットフォーム「Voicy」での配信も開始。

▼Voicy(無料)チャンネルはこちら!

デジタルデトックスで「脳のお休み」ラジオ

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