目次
新しい休み方で、人生を変える「エネルギー」を
新しい働き方が普及し、社会のあり方が大きく変わったなか、休み方だけがアップデートされていません。
2024年、オックスフォード大学が発表した流行語は「脳腐れ(Brain Rot)」。デジタル社会のなかで溜まっていく「脳疲労」からいかに自由になるのか。
身体だけではなく、脳と心を癒す「新しい休み方」を実践し、人生を変えるためのエネルギー充電の時間を作っていきませんか?
ベストセラー『超ミニマル主義』『超ミニマル・ライフ』で、戦略的な休み方を詳細に解説して話題になった作家・四角大輔氏と、『戦略的暇──人生を変える「新しい休み方」』を上梓した森下彰大氏(作家・編集者・日本デジタルデトックス協会理事)による特別対談を敢行──ネガティブな印象がつきまとう「暇」や「立ち止まること」が、現代にこそ必要な理由について語り合っていきます。
プロフィール
四角大輔(Daisuke Yosumi )
作家/森の生活者/環境保護アンバサダー
ニュージーランド湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営み、場所・時間・お金に縛られず、組織や制度に依存しない生き方を構築。
レコード会社プロデューサー時代に、10回のミリオンヒットを記録。
Greenpeace JapanとFairtrade Japanの日本人初アンバサダー、環境省アンバサダーを務める。
会員制コミュニティ〈LifestyleDesign.Camp〉主宰。
ポッドキャスト〈noiseless world〉ナビゲーター。
『超ミニマル・ライフ』『超ミニマル主義』『人生やらなくていいリスト』『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』『バックパッキング登山大全』など著書多数。
森下彰大(Shodai Morishita)
一般社団法人日本デジタルデトックス協会理事 / 講談社「クーリエ・ジャポン」編集者 / Voicyパーソナリティ
1992年、岐阜県養老町生まれ。中京大学国際英語学科を卒業。在学中にアメリカの大学に1年間留学し、マーケティングと心理学を専攻。学生時代は音楽活動にものめり込む。教育職などに関わったのち独立し、2019年にライティング・エージェント「ANCHOR」を立ち上げる。現在は「クーリエ・ジャポン」の編集者として、ウェルビーイングをテーマにリサーチ・取材・執筆活動を行う。日本デジタルデトックス協会では企業・教育機関向けの講義やデジタルデトックス(DD)体験イベントを提供する。
2020年より日本初となるDDを専門的に学び実践する「デジタルデトックス・アドバイザー®︎養成講座」を開講。のべ100名以上の修了生を輩出している(2025年時点)。
申し込み方法
Peatixよりお申し込みください。四角大輔氏のオンラインサロン「LIFESTYLE DESIGN.CAMP」のメンバーの方はサロン内告知ページよりお申し込みください。
※現在イベントページ制作中です。申し込みを希望される方は本ページの申し込みボタンよりお知らせください。ページが公開され次第ご案内のメールをお送りします。