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企業・教育機関向けのデジタルデトックスプログラム
デジタルデトックスジャパンは、「デジタルデトックスを日本国内に広めること」をミッションに、2014年の創立以降さまざまなプログラムやセミナーを実施しました。一般向けのイベントや養成講座のほか、法人や団体さまを対象にオーダーメイド型のプログラム提供をしております。
下記以外にもご要望に合わせたプログラム提案も承っております。
料金につきましてはご要望をヒアリングのうえ、 お見積もりいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
デジタルデトックス講習会・デジタルウェルビーイング研修
▼デジタルデトックス・アドバイザー養成講座(通信型)※受講生募集中
デジタルデトックスを正しく理解し、実践するための基礎講座です。
昨今の状況を鑑み、オンラインで開講しています。受講者さまのペースに合わせてデジタルデトックスの基礎を学べます。
リモートワークが普及した今日、個々がデジタルデバイスの利用をコントロールし、健康かつ生産性の高い状態を維持することは欠かせません。企業の健康経営の一環として、ぜひお役立てください。
【価格】
89,800円(税込)
団体での受講割引も可能です。
デジタルデトックス・アドバイザー養成講座の詳細はこちらよりご覧ください。(プレスリリースページ)
▼デジタルデトックス・ワークショップ(3時間)
3時間でデジタルデトックスについての講義と体験を行うプログラムです。
【プログラム例】
- デジタルデトックス講習
- デジタルデバイス回収の儀
- 1時間程度のデジタルデトックス体験
※プログラム内容により見積もりをさせていただきます。
デジタルデトックスショートプログラムについて詳しくはこちらの活動報告をご覧ください。
▼デジタルデトックス・ワークショップ(6時間)
【プログラム例】
- デジタルデトックス講習
- デジタルデバイス回収の儀
- デジタルデトックスxフィットネス(ヨガ/ピラティス/呼吸法など)
→没頭する時間 - 自分自身を見つめるワークショップ(サイレントタイム/キャンドル瞑想など)
→内省する時間
▼デジタル・ウェルビーイング研修プログラム
デジタルデトックスに関する知識を深めたい。デジタルとの向き合い方を企業全体で考える文化を育みたい。そんな企業さま向けのプログラムです。
急速に拡大するウェルネス市場。そのなかでもデジタル技術との共存を考え、ウェルビーイング(身体的・社会的に幸福な状態)を目指す取り組みは特に注目されています。健康経営という言葉をはじめ、従業員のウェルビーイングを考え、組織として実践することが、企業の繁栄にも寄与することもわかってきています。
リモートワークが普及し、働き方も休み方も個々に委ねられるようになりました。そのなかで生産性を高めるための休息は自助努力に委ねられています。
デジタル・ウェルビーイング研修プログラムでは、デジタルデトックスの知識や実践法はもちろん、組織として新しい働き方のなかで、どのようにデジタル・ウェルビーイングを目指すかを考えます。海外の動向などの具体例や研究報告などを盛り込み、解説をいたします。
デジタルデトックス・キャンプ&リトリート
デジタルデトックスに関する知識理解を深めつつ、実践にフォーカスしたプログラムです。社員研修、社内レクリエーションとしてもご活用いただけます。
▼デジタルデトックス・デイキャンプ
【プログラム例】
- デジタルデトックス講習
- スマホ依存チェックリスト
- デジタルデバイス回収の儀
- デジタルデトックスの実践
- アーシング、ストレッチ、ヨガ、呼吸法など
- 焚き火
- 瞑想ワークショップ
▼デジタルデトックス宿泊プログラム(1泊2日)
【プログラム例】
- デジタルデトックス講習会
- スマホ依存チェックリスト
- デジタルデバイス回収の儀
- デジタルデトックスの実践
- アーシング、ストレッチ、ヨガ、呼吸法など
- 五感を使った体験やワークショップ
- ネイチャーウォーク
- 焚き火
- アウトドア料理体験
- サイレントタイム
- 瞑想ワークショップ
▼デジタルデトックスリトリート(2泊3日〜)
より長期でデジタルデトックスを体験できるリトリートプログラムです。
デジタルデトックスプログラム開発
宿泊施設の運営者さまや、観光事業者さまと共同してのプログラム開発・コンサルティングも行っております。
DMO(観光地域づくり法人)と連携して地方創生とデジタルデトックスを絡めてプログラム作りを続けています。
健康経営・持続可能な経営に欠かせないデジタルデトックスを
経済産業省が推進する健康経営。社員の健康を増進することで、企業としての利益拡大に繋げるという考え方です。
ジョンソン・アンド・ジョンソン(J&J)社のデータによると、「健康経営に対して1ドル投資することで、約3ドルのリターンが得られる」と試算されています。2020年に入り、ニューノーマルでの働き方が求められる今、心身のストレスをケアして仕事の生産性を高めるデジタルデトックスはますます必要になってきいます。
また、デジタルデトックスを取り入れたビジネスが近年増えてきています。当協会では、組織内で体験と実践がしやすいようにさまざまな形でプログラム提供を行っております。
見積もりのご相談など、柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。