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7月以降も定例開催!スマホから離れる日を
つながらないオンライン・イベント「スクフリ」。好評をうけ、7月以降も毎月末に開催していくことが決定しました!
このイベントに参加してから「寝室にスマホを持ち込まないようにしています」と日常生活で実践してくださる方も。肩こりや目の痛みが軽減されたという声も聞かれました!
こんなに変わる!寝室スマホをやめると…
スマホ依存を自覚する人は多いもの。とはいえ、仕事でもプライベートでも必要なスマホ、「どこからOFFの時間を作れば良いの?」と思う方も多いと思います。
そんな方にいつもおすすめしているのは、まず寝室(ベッドの中)にスマホを持ち込むのをやめる──そんな日を作ってみませんか?ということです。
寝室スマホ断ちの効果を証明するような報告もあります。
イースト・ロンドン大学の研究によれば、被験者たちが1週間、寝室にスマホを持ち込むことを控えると、幸福度やQOLにおいて改善したと答える参加者が多数を占め、参加者の9割は「実験後もこの習慣を続けようと思った」と回答したのです。
睡眠の質を高めることはもちろん、寝室スマホをやめることでスマホ依存に陥ることも防いでくれると、同研究ではまとめられています。
土曜の夜にZoomで集合! その後は朝までOFFタイム
とはいえ、恋人のように一緒に寝ていたスマートフォンを手放したくない……そんな気持ちもわかります。
そこで「みんなで手放せばこわくない!」のではないかと思いました。そこで土曜の夜に同志たちでZoomに集まることを思いつきました。それが、つながらないオンラインイベント「スクリーンフリー・サタデー」です。
セッションI (土曜の夜 20時〜21時)
Zoomで集合します。当協会理事のもりしたをはじめ、アドバイザーたちがデジタルデトックスについての効果や実践法をお伝えします。
今回は当協会理事のもりしたが、デジタルデトックスとは何か・なぜ行うのかを解説します。
「私たちは年間でどれだけPCとスマホを使っている?」
「どうして私たちは“通知”に弱いのか」
などなど、驚きのFACTをお伝えしつつ、現代社会に生きる私たちに欠かせない「新しい休みかた」について考えていきましょう。
日頃実践できるデジタルデトックスについてもお伝えいたします。
最後はみんなでスマホの電源をOFF! ONにするのは翌朝9時。起きてすぐに「スマホをチェックしたい!」という衝動は抑え、それぞれが思う【朝の理想のルーティン】を実践してみてください。
一杯のコーヒーを心ゆくまで味わう。
近くの公園まで散歩する。
朝、読書をしてみたかった!
なんでもOKです。でも、朝起きたときスマホが手元にあると難しいですよね。それは意志の弱さのせいではありません。環境の作り方の問題なのです(それも前夜のレクチャーでしっかりお伝えします)。
セッション II (日曜の朝 9時〜10時)
各自が描く理想の朝を満喫したあとは、ふたたびZoomに集合しましょう。
どんな気持ちか、眠りはどうだったか、どんなことを考えたか、教えてください。皆さんで感想を共有することで多くの気づきがあるはずです!
担当講師の紹介
Sachi(デジタルデトックス・セラピスト)
岩手県盛岡市出身。メディカルアロマセラピスト。離婚カウンセラー。デジタルネイティブ世代の息子を持つシングルマザーでもある。『スマホ脳』を読み自身や家族のためにデジタルデトックスの必要性を感じる。自然との共生やマインドフルネス、直感力をテーマに、デジタルデトックスを取り入れた幸福度の高い社会づくりを目指す。イベントではマインドフルネス瞑想やセラピーを担当。
森和哉(エグゼクティブ・プロデューサー)
EWFコンサルティング代表。Education、Wellness、Financeをライフワークに、企業人としてコンテンツの開発・マネジメントに携わる。ライフワークへの想いから2022年に独立。金融機関を通じたクラウドファンディングの普及や実践、教育事業のスタートアップに関わる。自身の体調不良からデジタルデトックス(DD)の必要性を痛感。教育系コンテンツの開発経験から、DIGITAL DETOX JAPANでは主に講座の開発・普及を担う。外資トレーナー養成企業にて執行役員を務めた経歴を持つ、無類の筋トレマニア。
森下彰大(理事)
デジタルデトックス・デジタルウェルビーイング研究家。ウェブメディア編集者。当協会認定「デジタルデトックス・アドバイザー養成講座」主宰。企業や個人向けの実践しやすいデジタルデトックス方法や、スマホ依存が及ぼす影響などを解説。法人や教育機関向けの公演活動も。
参加方法
イベントページ内のボタン「このイベントに申し込む」より、必要事項を記入ください。
ご不明な点がある場合は下記のお問い合わせよりお知らせくださいませ。
「Peatix」からもお申し込みいただけます。
皆様とお会いできること、楽しみにしております!