目次
プログラム内容
▼11/26(土)
20:00〜21:00
①イントロダクション(登壇講師の紹介 / 参加者自己紹介)
②焚き火トーク
▼11/27(日)
9:00〜10:00
①シェアリング(思ったことを共有しあいましょう)
②朝のマインドフルネス(食べる瞑想などを予定)
定例開催!スマホから離れる休日を
つながらないオンライン・イベント「スクフリ」。好評をうけ、毎月末に開催しています。
このイベントに参加してから「寝室にスマホを持ち込まないようにしています」と日常生活で実践してくださる方も。肩こりや目の痛みが軽減されたという声も聞かれました!
こんなに変わる!寝室スマホをやめると…
スマホ依存を自覚する人は多いもの。とはいえ、仕事でもプライベートでも必要なスマホ、「どこからOFFの時間を作れば良いの?」と思う方も多いと思います。
そんな方にいつもおすすめしているのは、まず寝室(ベッドの中)にスマホを持ち込むのをやめる──そんな日を作ってみませんか?ということです。
寝室スマホ断ちの効果を証明するような報告もあります。
イースト・ロンドン大学の研究によれば、被験者たちが1週間、寝室にスマホを持ち込むことを控えると、幸福度やQOLにおいて改善したと答える参加者が多数を占め、参加者の9割は「実験後もこの習慣を続けようと思った」と回答したのです。
睡眠の質を高めることはもちろん、寝室スマホをやめることでスマホ依存に陥ることも防いでくれると、同研究ではまとめられています。
土曜の夜にZoomで集合! その後は朝までOFFタイム
とはいえ、恋人のように一緒に寝ていたスマートフォンを手放したくない……そんな気持ちもわかります。
そこで「みんなで手放せばこわくない!」のではないかと思いました。そこで土曜の夜に同志たちでZoomに集まることを思いつきました。それが、つながらないオンラインイベント「スクリーンフリー・サタデー」です。
セッションI (土曜の夜 20時〜21時)
Zoomで集合します。当協会アドバイザーがデジタルデトックスについての効果や実践法をお伝えします。
今回は当協会理事のもりしたが、デジタルデトックスとは何か・なぜ行うのかを解説します。
「私たちは年間でどれだけPCとスマホを使っている?」
「どうして私たちは“通知”に弱いのか」
などなど、驚きのFACTをお伝えしつつ、現代社会に生きる私たちに欠かせない「新しい休みかた」について考えていきましょう。
日頃実践できるデジタルデトックスについてもお伝えいたします。
最後はみんなでスマホの電源をOFF! ONにするのは翌朝9時。起きてすぐに「スマホをチェックしたい!」という衝動は抑え、それぞれが思う【朝の理想のルーティン】を実践してみてください。
一杯のコーヒーを心ゆくまで味わう。
近くの公園まで散歩する。
朝、読書をしてみたかった!
なんでもOKです。でも、朝起きたときスマホが手元にあると難しいですよね。それは意志の弱さのせいではありません。環境の作り方の問題なのです(それも前夜のレクチャーでしっかりお伝えします)。
セッション II (日曜の朝 9時〜10時)
各自が描く理想の朝を満喫したあとは、ふたたびZoomに集合しましょう。
どんな気持ちか、眠りはどうだったか、どんなことを考えたか、教えてください。皆さんで感想を共有することで多くの気づきがあるはずです!
担当講師の紹介
三島卓也(認定デジタルデトックス・アドバイザー)
岐阜県関市出身(田舎者)。現長野県木曽町地域おこし協力隊。前職は経営コンサルティング企業に勤務しデジタルをフル活用。デジタルに囚われている事に危機感を持ち、デジタルデトックス(DD)と出会い関心が湧きデジタルデトックス・アドバイザー養成講座を受講。生まれ故郷の田舎暮らしが性に合っているを感じ、地方移住を決意。現在は「DD×防災×BC(ブッシュクラフト)」のプログラム開発を行う。趣味は、キャンプ・ブッシュクラフト・登山。
参加方法
イベントページ内のボタン「このイベントに申し込む」より、必要事項を記入ください。お支払い方法や当日の参加リンクなどのご案内をいたします。
ご不明な点がある場合は下記のお問い合わせよりお知らせくださいませ。
皆様とお会いできること、楽しみにしております!
企業・学校法人向けイベントや研修も開催可能です
企業研修の一環として、健康経営に向けたプログラムとして当協会の「スクリーンフリー・サタデー」を活用しませんか?
貴社のスケジュールに合わせて、プログラム内容や日時をカスタマイズして提供します。
リモート時代の燃え尽きを防ぐために…従業員のためのセルフケアとして、「デジタルとの健康的な付き合い方」が学べる当プログラムをお役立てください。
まずは相談からでも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。