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室内でデジタルデトックスを体験できるショートコース
株式会社エスケイワード様の「connected base ASOVIVA」にて、デジタルデトックスについて学び、実際に体験できるプログラムを開催致します。
デジタルデバイスの多用によって、心身の健康を損なうリスクだけでなく、生産性を下げてしまう可能性もあります。
普段、何気なく使っているスマホやPC。私たちに不可欠な存在だからこそ、健康的かつ生産的な付き合い方を考えてみませんか?
仕事でのパフォーマンスをあげたいビジネスパーソンの方から、子どものスマホ依存に悩んでいる親御さんまでどなたでもご参加いただけます。
みなさまのお越しをお待ちしております!
〜デジタルデトックス 3時間プログラム〜
1週間で私たちがデジタルデバイス利用に費やす時間は、なんと平均して1日(24時間)と言われています。
何気なく使っているスマホやPCですが、実は脳や体に大きな負担をかけてしまっている可能性があります。特に、Webのお仕事に従事している方であれば、意図的にアナログの時間を作ることで、想像力や集中力アップが期待できます。
いつも肌身離さず持ち歩いているスマホやPCを少しの間OFFにして、デジタルデトックスについて学び、実践してみましょう。
3時間の体験版プログラムで、心身の状態がどのように変わるのかを体感してみてください。
【デジタルデトックスで期待できる効果】
・気持ちがスッキリする
・目や頭(脳)の疲れが取れる
・睡眠の質が良くなる
・ストレスが減る
・安心感や幸福感が増す
・想像力(創造力)が高まる
・五感が冴える
デジタルデトックスとは
デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。
デジタルデトックスは、デジタルを完全に手放して生きよう、というものではありません。より健全にデジタルデバイスやインターネットと付き合っていくために行うものです。デジタルデトックスによって期待できる効果は多岐に渡り、仕事の生産性はもちろん、日常生活での幸福感を高める上でも有効だと考えられます。
プログラム内容
1. デジタルデトックス講習会
まだまだ馴染みのないデジタルデトックスという言葉ですが、一般社団法人日本デジタルデトックス協会のリコネクター(インストラクター)が、下記の項目を詳しく解説します。
【講習内容】
- デジタルデバイス依存度チェック
- デジタルデトックスとは?
- デバイス依存の原因
- デバイス依存が与える影響
- 仕事や日常生活の生産性を下げるリスクとは?
- デジタルデトックスの実践方法
2. デジタルデバイス回収の儀
実際に脱デジタルをして、心身をリフレッシュさせましょう。デバイスを電源をOFFに。専用のアタッシュケースで保管をします。
3. デジタルデトックス体験
より効果的にリラックスしてもらうために、キャンドル瞑想などを行います。また、スマホで疲れがちな首周りの部位をほぐすストレッチも伝授します!
概要
日時:10月4日(金)18:30-21:30
場所:Connected base ASOVIVA
名古屋市東区泉一丁目21番27号 泉ファーストスクエア9階
会費:4,000円(税込み)
定員:24名
講師:
一般社団法人日本デジタルデトックス協会 代表理事/リコネクター
石田 国大
1979年11月22日生まれ。愛知県名古屋市出身。
2001年にWebマーケティング&デザイン会社を創業。
Webの研究を進めていく中、デジタルとアナログのバランスの大切さに気づき、
「人を自然と再接続する」を理念にDIGITAL DETOX JAPANを立ち上げる。名古屋・東京・ハワイを拠点に活動。
同協会 リコネクター
森下 彰大
1992年7月6日生まれ。岐阜県養老町出身。
Webコンテンツ制作・翻訳・Webライター育成業を行うANCHOR代表。
2017年に自主企画のデジタルデトックスツアーを開催。2018年よりDIGITAL DETOX JAPANの一員としてコラム作成などをメインに行う。Smoky Brothers名義でバンド活動も。
申し込み方法
参加申し込みはPeatixよりお願い致します。
お問い合わせ
info_asoviva@skword.co.jp (担当: 櫻井)