プロ野球はクライマックスシリーズ、日本シリーズといよいよ今シーズンの大詰めを迎えつつあります。
そんななか、スポーツ報知が「苦悩の小久保裕紀監督が愛読した『戦略的暇』ソフトバンク最下位からの連覇導いた一冊」と題した記事を掲載しています。
今シーズンのプロ野球パシフィック・リーグ優勝チーム、福岡ソフトバンクホークス小久保監督を「人工知能など最新テクノロジーをはじめ、野球以外の知識欲も旺盛。脳を休ませる必要性まで読書で学習」と評しています。
開幕当初、下位を低迷し逆襲に頭をフル回転させていた頃、タブレットで読んだ一冊が「戦略的暇」だったとのこと。優勝監督にお読みいただいていたとは驚きです。