目次
養老町で「最高のONとOFF」を
こんにちは。デジタルデトックス・ジャパンのもりしたです。
地方創生の一環として、これまでにもコワーキングスペースの開発や、観光アクティビティの創出に取り組んできた岐阜県養老町。今回は私の地元でもある養老の町にて、ワーケーションとリトリートのバランス型滞在プログラムが開催されます。
株式会社講談社のウェブメディア「クーリエ・ジャポン」編集部8名をお招きし、今年オープンしたテレワーク施設「YOROffice(ヨロフィス)」にて、4日間滞在をしていただきます。
滞在中は観光アクティビティなども体験していただき、ONとOFFの双方が充実した時間を過ごせるようにプログラム設計しております。
私たちデジタルデトックス・ジャパンは、デジタルデトックス体験や講義を通して滞在中のデジタル・ウェルビーイングを守り、国内外で問題が深刻化するコロナ禍でのオーバーワーク(働きすぎ)や燃え尽き症候群、メンタルヘルスの悪化を防ぐための習慣づくりを支援します。
テレワーク施設「YOROffice」
2022年9月1日オープン。自治体関連テレワーク施設としては初となる「共同利用型オフィス等セキュリティ認証プログラム」のトリプルスターに適合。
YOROffice 公式ホームページ
養老町について
養老の自然に感銘を受けた元正(げんしょう)天皇が年号を「養老」に定めるなど、歴史的な逸話が多く残る町。
本州の中心エリアに位置し、愛知・三重・滋賀・長野など複数の県に隣接。養老町の近くには東海道新幹線が通る岐阜羽島駅(東京から約2時間)があり、中部国際空港へのアクセスも車で1時間15分ほどで、東西へのアクセスも利便性が高い。
クーリエ・ジャポンについて
2005年創刊。2016年に電子版に移行。海外の主要メディアから記事を厳選し、日本語で配信するキュレーション・メディア。
世界からみた日本についての記事や、海外の知識人たちの論考がいちはやく読めるため、国際志向の強いビジネス・パーソンに愛読されている。
デジタルデトックス・ジャパンについて
IT技術との共存をミッションとして、2014年に創立。スマホやPCなどを一時的にお休みして、心身にかかるストレスを低減する「デジタルデトックス」を日本に広めるための活動を進めている。
クーリエ・ジャポンが掲載した、アメリカのデジタルデトックス動向について報じる記事にインスパイアされた代表の石田と理事の森下が、2018年に本格活動を開始。以降、リモートワーク時代の健康経営を推める企業に、デジタルウェルネス研修を提供。地方創生プログラムの開発や一般向けのイベントも開催している。
2020年よりデジタルデトックスについて知識や実践法をまとめた日本初となる資格プログラム「デジタルデトックス・アドバイザー養成講座」を開講。
お問い合わせ
取材などのお問い合わせはこちらよりお願いいたします。