はじめまして。デジタルデトックス・ジャパン理事の森下です。このところ、開講についてのお問い合わせを多くいただいており、本当にありがたい限りです。ご要望にお応えをしまして、12月期も開講をいたします。

このところ、企業や地方自治体をはじめ、多くの方々からデジタルデトックスプランについての問い合わせをいただいております。今年に入り、500名ほどのビジネスパーソンに向けたデジタルデトックス研修や、宿泊型の新人社員研修に登壇させていただくなど、確実に浸透が進んでいると感じています。

日本でもっと「新しい休み方」を伝えていくために…アドバイザーの方々の活躍が待たれています。ぜひ一緒にデジタルデトックスを広める活動をしていきませんか?

※当協会の活動がCBC「チャント」にて取り上げられました。詳しくはこちらから(CBC公式サイトに移動します)。

2024年12月期の受講申し込みを受付中です

◆受講申し込み受付中(臨時開講割 実施中)

12月期(2024年12月16日(月)スタート)のデジタルデトックス・アドバイザー®︎養成講座を受講希望の方は申し込みフォームよりお知らせください。

申し込み締切:12/13(金)
・定員:7名
受講案内資料(PDF)

※定員を超えての申し込みがあった際はキャンセル待ちとしてご案内をさせていただきます。

受講を検討中の方には、無料資料(テキストブックの冒頭部分)をご送付しています。受講前の個別の相談も受け付けておりますので、ご希望の方は問い合わせフォームよりその旨をお知らせください。

◆ 申し込みフォームへ ◆

 

デジタルデトックス・アドバイザー養成講座 オンラインで学び、実践する3週間(2022年3月開講)テキストブックの画像

テキストブックの内容は予告なく変更する場合がございます。

「デジタルデトックス・アドバイザー養成講座」とは

こんな方におすすめです

  • デジタルデバイスの利用をコントロールして、仕事や学業で高いパフォーマンスを発揮したい
  • 言葉にできないイライラや不安を和らげ、リラックスした毎日を過ごしたい
  • SNSなどのサービスと健康的に付き合いたい
  • ニューノーマル時代の健康経営のために、社内にデジタルデトックスを取り入れたい
  • 過度なデジタル生活が子どもにもたらす影響を知りたい
  • 認定デジタルデトックス・アドバイザーとしてデジタルデトックスを事業創出(講演・プログラム企画など)に活かしたい
  • デジタルデトックスに関心を持つ仲間とつながりたい
  • デジタル過多な現況が生んだ社会問題を解決したい

知っておきたいFACT

  • 私たちは平均して1日に3時間15分をスマホ利用に費やしている。平均して12分に1回スマホをチェックしているという
  • スマホを卓上に置いて話すだけで、そのペアは「会話の質が低かった」と自己評価を下すことが研究で示唆された
  • デジタルデバイスの過度な利用で認知症初期にみられるような症状が起こるリスクがある
  • Facebook社に出資をしたショーン・パーカー氏は「いかに人の時間を奪うかについて考えた」と語っている
  • スマホをポケットの中に入れてテストをしたグループとそうでないグループでは、前者に認知能力の低下がみられた
  • カナダの小児病院では、幼児のスマホ利用時間が30分増えると、発話能力が遅れるリスクが約2倍に高まると発表した

デジタルデトックスを実践するメリット

  • デジタルデトックスによって睡眠の質が高まると、脳に溜まる有害なタンパク質が除去されやすくなる
  • SNSの利用時間をセーブするだけで、孤独感の減少がみられたという調査結果がある
  • 自然のなかで行うデジタルデトックス後、創造性を計測するテストの成績が約50%高まったという報告も
  • 「ひらめき」にも関連すると言われる脳の機能「デフォルトモード・ネットワーク」は、デジタルデトックスによって適切なバランスに保つことができる可能性がある
  • マインドフルネスな時間を1日3分 x 3回行った生徒のグループでは、成績やストレス耐性の向上がみられた
  • デジタルデトックスを取り入れたワーケーション・プログラムでは7割が「スマホとの付き合い方が変わった」と回答。「心身にポジティブな変化があった」と全員が評価している

養成講座の特徴

1. オンラインで完結

本養成講座は「オンラインの通信教育コンテンツ」です。受講期間はあくまでも目安のため、初回面談では受講ペースを個別にご相談・調整いたします。独学が可能なコンテンツを用意しておりますので、ご自身のペースで進めていただけます。

2.目と耳で学べる豊富な教材

デジタルデトックス・アドバイザー養成講座では、独学で進められるテキストブックとオーディオブック(3時間分)をご用意。どちらか好きなほうを選び、その日の単元を毎日好きなタイミングで進めるだけです。修了後も何度でも学び直しができます。

3. デジタルとの健康的なお付き合いができるように

本養成講座が大切にするのは「知行合一」です。デジタルデトックスの重要性を理解して終わりではなく、実際にデジタルデトックスを体験してもらうことでその効果を体感してもらえるようなプログラムです。

プログラム開始時にはスクリーンタイムを測定。講座のなかでも気軽に実践できるデジタルデトックスの方法をお伝えします。修了時には、日常のなかで無理なく楽しくデジタルデバイスと付き合える習慣の礎ができているはずです!

4. いまだからこそ「つながる」ことを大切に

コロナ禍で人とのつながりが重要視されるいまだからこそ、プログラム期間中にさまざまな交流の場を設けています。

講座開始前にはオンライン面談を実施し、それぞれの目的にあわせた受講をサポート。専用のチャットでいつでも受講生や講師とコミュニケーション可能です!

アドバイザーの方限定の交流会を開催予定です。できたことや気づきをシェアしながらデジタルデトックスの実践を目指しましょう!

また修了後に協会メンバーとして活動されたい方とは面談後、QWS(渋谷区)でのプロジェクトチームへの参加やそのほかの協業など、活躍の場所もご用意しております。

デジタルデトックス・アドバイザーたちの集合写真

アドバイザー限定のキャンプ・イベント(デジタルデトックスしながらなので、「写ルンです」で撮影!)

プログラムで学べること

─基礎編─
◆第1週 デジタルデトックスの基礎
◆第2週 ウェルビーイング概論
◆第3週 デジタル・テクノロジー概論
◆第4週 デジタル・テクノロジーによる弊害
◆第5週 デジタルデトックスの効用

─実践編─
◆第6週 デジタルデトックスの実践 I
◆第7週 デジタルデトックスの実践 II
◆第8週 次世代のためのデジタルデトックス
◆第9週 デジタル・テクノロジーと倫理

─運用編─
◆第10週 デジタルデトックス・プログラムの企画運営I
◆第12週 デジタルデトックス・プログラムの企画運営II
◆第13週 リコネクトのとき(修了課題)

※講座内容は予告なく変更する場合がございます。

使用教材

テキストブック

書き込んで学べる、実践型テキストブックをお届けします。

オーディオブック&参考資料

テキストブックの内容解説に加え、オーディオブックならではの脱線トークも。デジタルデトックスについての知識をラジオ感覚で学べます。こちらもダウンロード可能です。家事や育児、通勤途中などのスキマ時間を活用できます。

その他

毎日のデジタルデトックスを応援するアクティビティ・シートや動画教材などをご用意予定です。

はずすパズル「はずる」をプレゼント中!

受講者の方々には、無心になれるパズルと話題の「はずる(HUZZLE)」をプレゼント!どんな形が届くのかはお楽しみ!

はずるの写真

キャンペーンは予告なく終了する場合がございます

 

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株式会社ハナヤマの会社ロゴ写真

株式会社ハナヤマは昭和初期に創業した日本のおもちゃメーカー。
シンプルで奥深いパズルやゲームなど、国内外で多数のロングセラー商品があります

料金

受講料:89,800円(税込)

【早割 12/1迄】79,800円

【アカデミック割】
71,840円 ※教育従事者・学生向け

【リーズン割】
15,000円
※失業中、シングルマザー・ファザーの方など、経済的な事情で定額支払いが困難な方向けの割引です。当協会スタッフが面談および審査をさせていただきます。ご希望にお応えできかねる場合がございます。お気軽にご相談ください。

クレジットカード・口座お振り込みのいずれかでお願いしております。

口座お振り込みの場合は、分割でのお支払いも可能です。

  • 提示料金は受講者1名あたりの金額です
  • 法人様向けの団体割引も行っております。詳細についてはお問い合わせください。
  • 分割でのお支払いをご希望の場合は別途ご相談対応させていただきますので、お申し込み時にお知らせくださいませ。

受講方法


下記のお申し込みフォーム(Googleフォーム)より必要事項を記入のうえご送信ください。入金方法や受講前のご案内メールをお送りいたします。

LINEやお問い合わせフォームからも、申し込みやお問い合わせいただけます。

公式HPお問い合わせフォーム

LINEはこちら友だち追加

 

受講の流れ

【申し込み後】

▼オリエンテーション

・養成講座の進め方についてご案内メールをお送りいたします。
・期間中に開催するオンライン・シェアリング(交流会)などについて説明
・受講生限定のコミュニティ(Facebookグループ)へのご招待 ※任意

▼個別面談(オンライン通話)

事前にいただいた申し込みフォームの内容をもとに、ご受講の目的や達成したいことのヒアリングを行います(面談にはZoomを使用し、20分ほどを予定)。

目的に合わせて、修了後、当協会がどのようなサポートができるかをご相談させていただきます。日程はご都合に合わせて実施いたしますので、お申し込み時に改めてご希望日時を伺います。

電話でのやりとりを可能な限りお願いしておりますが、難しい場合はメールでのやりとりも可能です。

【受講スタート】

受講期間は3ヵ月ほどが目安です。すべての単元を修了後、認定試験(オンラインテストと筆記レポート)を提出いただきます。

【修了後】

▼個別面談

修了後に改めて面談をさせていただき、質問へのお答えや今後の活動の方向性など自由なテーマで面談をします。ご希望に応じて当協会メンバーやエヴァンジェリストとしての活動や共同でのプロジェクト運営などもご相談させていただきます。

その後は、当協会認定のデジタルデトックス・アドバイザーとしていよいよ活動スタート!

ご希望に応じて、当協会公式HPの「デジタルデトックス・アドバイザー 一覧(※現在制作中)」ページにプロフィールを掲載します。

また、デジタルデトックスを取り入れたイベント企画や事業展開をはじめ、修了生の活躍を応援するためのご相談や公式HPでの企画イベント・サービス告知等を積極的に行います。

受講をしてそれで終わり……、ではなく共に日本にデジタルデトックスを広める同士として、修了生同士のコミュニティが、そして当協会メンバーがサポートいたします。

よくある質問(FAQ)

お寄せいただく質問についての回答はこちらのページを参照ください。

デジタルデトックス・アドバイザー養成講座 再開講のお知らせ|よくある質問

修了生の声

就寝するときに、長らく感じたことのない充実感のような喜びを感じた。 それがデジタルデトックスの効果なんだとわかった気がした。 その日は、ベッドのデバイスを持ちこまず寝ることにした。(60代 男性)

私は現在ホームステイビジネスの立ち上げを計画しております。コンセプトは「忙しい毎日を送る現代人の生活とは全くかけ離れた環境をゲストに提供できるようなホームステイ」です。 これの実現にはデジタルデトックスの考え方を学ぶ必要がありました。この講座で学んだことを生かし、そしてもっと自分でデジタルデトックスを体験して、自分のビジネスに役立てていきたいと思います。(40代 女性)

オーディオテキストの声がなんともリラックス効果があり、ここ数週間とても幸福感ある充実した日々を過ごすことができました。1つひとつのセッション時間が短く、スキマ時間で聴講できるのはありがたいです。(30代 女性)

何もしていない時間の重要性に気がつけました。スマホがあると簡単に時間がつぶせてしまいます。そしてその暇つぶしが気が付かない間に神経を磨耗させていたんだと感じました。(20代 男性)

子どものためのデジタルデトックスを学んだことにより、保育園から帰ってきた子どもの前で不必要にスマホを触ることは意識的に減らすようになりました。子どもは親の背中を見て育つ。デジタル・ネイティブ世代ですが、まずは人とのコミュニケーションを大事にする子に育ってもらいたいです。(30代 女性)

今回の講座を通して、人生というスケールで見た時の「写真撮影減殺効果」に陥らないよう、自分の目で起こっていることを感じることの大切さを思い出しました。(30代男性)

講座で学んだ情報も色々な人に教えてあげたいなと、感じています。 声でも、紙でも資料をいただけたので振り返りもできてとてもありがたいです。(50代 女性)

受講体験談

藁谷 昌夕実 (わらや まゆみ)

デジタルデトックス・アドバイザーの藁谷昌夕実さんの写真

2022年5月 デジタルデトックス・アドバイザー認定

物語CDを聴きイメージしたことを劇表現するという子ども英語教室を、1995年から行っています。幼児~大学生に接する中で、デバイスによる残念な影響を感じることが年々増えていきました。

また、もう一つのお仕事である断捨離トレーナーとして、住まいのお片づけをサポートする中で、モノだけではなくコト(情報)の過剰も感じていました。
「多いのは良いこと」という足し算思考で、モノもコトも増え続け、コロナ禍でさらに加速した現代。
これからは目に見えない情報も選び抜いて引き算する、デバイス断捨離の時代がやってきたと思い、デジタルデトックスを伝えるために受講しました。

無意識にデバイス依存になってしまうのはなぜか?カラダとココロにじわじわ影響を及ぼす理由など、理論的に基礎から学ぶことができ受講してよかったです。
まずは、デバイスで仕事をすることが多い自分自身から実践する必要があると感じています。

藁谷さんのご活動:ラボ・パーティのテューター。ラボわらやパーティ主宰。やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナー。岐阜断捨離会代表

三島卓也(みしま・たくや)

デジタルデトックス・アドバイザーの三島卓也(みしま・たくや)さんの写真

2022年3月 デジタルデトックス・アドバイザー認定

デジタルデトックスアドバイザー講座を受講したきっかけは、デジタル尽くしの社会人経験からです。時には通知がないのにスマホに着信がある気がしたり、無意識のうちにP Cを開いたりと体にデジタルが染み付いている状態でした。また仕事のストレス解消にもデジタルを使う始末で仕事・プライベートどちらもデジタル浸かっている状態でした。
転職を機にデジタルに囚われた生き方はしたくないと感じ、デジタルデトックス協会に出会いました。知ってから受講の決断まで数分でした。昔からあった自分の疑念を提唱している協会があり、ぜひ知りたいと感じ、受講を決めました。

講座は体系的にデジタルデトックスについてまとめてあり、テキストを読むだけでわかりやすく学ぶことができました。自分の持っている疑問を具体的なデータに基づきながら解説されていることは「目から鱗」で知りたかったことの裏付けまでしっかりされています。

今後はデジタルデトックスを広めていく活動にも興味が湧いています。デジタルとの付き合い方を広めていきたいです。

三島さんのご活動:経営コンサルティング職を経て、長野県木曽町地域おこし協力隊メンバーに。 「DD×防災×BC(ブッシュクラフト)」のプログラム開発を行う。 趣味はキャンプ・ブッシュクラフト・登山

エッセイスト チセサカイのデジタルデトックス・アドバイザー養成講座体験談の写真

第1期修了生のチセサカイさん。養成講座での学びをnoteにて無料公開中!

講師紹介

デジタルデトックスジャパン理事の森下彰大

森下彰大

森下彰大(もりしたしょうだい)

一般社団法人日本デジタルデトックス協会理事。講談社の会員制ウェブメディア「クーリエ・ジャポン」編集者。Voicyパーソナリティ。渋谷の共創施設「QWS」プロジェクトメンバー

現代のライフスタイルに即した「新しい休み方」としてデジタルデトックスを提唱し、国内普及を目指す。デジタルデトックスやテクノロジーとの共存に必要な科学的知識・実践法を体系化した国内初の認定資格「デジタルデトックス・アドバイザー養成講座」主宰。

デジタルデトックスに関連する企業・個人向け研修のほか、地方創生を目的とするプログラム開発にも携わる。主な出演メディアにAbema TV、日経ビジネス、東京新聞、TOKYO FMなど。

メッセージ

はじめまして。本養成講座に興味を持っていただき、ありがとうございます。

少し自己紹介をすると、僕は1992年生まれのいわゆる「デジタルネイティブ」の世代です。2児の父で音楽(アコギと歌担当)やキャンプ、自然のなかで過ごす時間が大好きです。

ふだんはウェブメディアの編集者として海外のメディアや知識人たちからの「世界の声」を日本に届ける仕事をしています。本養成講座のテキストブックは、国内外の文献や僕が独自に行った取材をもとにまとめたものです。そのため、まだ日本では流れていない情報も盛り込まれています。

僕自身がデジタルデトックスに興味を持ったきっかけについては受講後の面談時にお話しできればと思いますが、僕自身がスマホ依存だったこともあり、なんとか生活の質を上げたいと考えていました。そこでデジタルデトックスを取り入れたところ、生活に豊さが生まれ、自らの人生も(驚くほどに)大きく変わりました。自分の直観を信じ、自らが抱きかかえてきた夢や目標に対して素直に向き合えるようになったと感じています。

さて、現代人は平均して12分に1回スマホを持ち上げるという統計結果*があります。そして、すでに「スマホ依存」という言葉の通り、多くの人がデジタルデバイスを過度に使っているという状況にあります。そして、その弊害は多くの研究が示すところです。

しかし、これほどまで社会に浸透しているデジタルデバイスとの付き合い方は自助努力に委ねられているのが現状です。「ニューノーマルの生活様式」への移行が始まり、はや数年が経ちました。リモートワーク、オンライン授業……私たちはデジタルデバイスをより活用し、毎日を過ごしていくことでしょう。

しかし、今後「デジタルデバイスとの関係」を無視したまま、新しいライフスタイルを迎え入れることはできません。新しい技術を「便利だ」とやみくもに迎合した結果を、私たちは歴史から学ぶことができるはずです。

過度なデジタルデバイスが心身に及ぼす影響は何か。具体的にどう対策を取るべきか──。

デジタルデバイスを健康的に、そして効率的に使っていくためには、個々が知識とスキルを身に着ける必要があります。

デジタルとアナログのバランスを大切にし、デジタルデバイスと共存していく必要があります。「デジタルデトックス 」を新しい時代のリテラシーとして広めたい。そんな想いから本養成講座が生まれました。

「デジタルデトックス」とは、決してデジタルデバイスの存在を否定するコンセプトではありません。

IT革新によって、私たちの生活はより便利に豊かになることでしょう。しかし、その恩恵を最大限に受けるためには、デジタルデバイスを使う私たちが、そのメリットとデメリットを理解し、道具として使っていく必要があります。時代の変化に適応し、そして楽しむためにも「デジタルデトックス」を学んでみませんか?

関連記事:いまこそ新しい“休み方”を! デジタルデトックスが「ニューノーマルの時代」に欠かせない理由

メディア掲載

アベマTVでデジタルデトックスについて語る

Abema TV

中日新聞(東京新聞)

教えて!gooウォッチ

雑誌『SWEET』

他多数

デジタルデトックス・ジャパンについて

デジタルデトックスジャパンのプログラム

自然の中でデジタルデトックスプログラムを開催しています(写真は2019年のイベントです)

2014年に創立した一般社団法人日本デジタルデトックス協会では、デジタルデトックスを通じて、私たち現代人がデジタルデバイス依存に陥ることなく、健康で幸福度の高い生活を送れる社会作りを目指しています。

「スマホ依存」や「つながり疲れ」という言葉に代表されるように、今私たちのライフスタイルは大きくデジタルへと傾いています。

デジタルデトックスについて理解し実践することで、私たちは傾いた振り子を戻し、デジタルデバイスとの共存が可能になると信じています。

デジタルデトックス勉強会

企業や教育機関向けのワークショップも開催しています

近年の研究で、スマホやそれに付随するサービス(SNSなど)の過度な使用が、仕事・勉強のパフォーマンスを低下させることに加え、不安障害などのリスクを高めることが分かってきました。革新的なスピードで進化するITテクノロジー。まだ私たちはその早すぎる進化に適応しきれていません。

DIGITAL DETOX JAPANでは、自然とリコネクト(再び繋がること)ができるキャンプ形式のイベントや、デジタルデトックスについて体系的に学べる養成講座、企業向けの講演などを行っています。

デジタルウェルビーイングが「次世代の当たり前」となるように。日本がデジタルデバイスと理想的な関係を築いた例として、世界に認知されるように。そして何より、益々発展していくであろうデジタルデバイスとの付き合い方を子どもたちに伝えられるように。今日ここからできることを探して、活動しています。

デジタルデトックスについて、さらにくわしく知りたい方は「デジタルデトックスとは」をご覧ください。また、当協会についてはこちらのページをご覧ください。