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3回目は9月24日に開催!
一般社団法人日本デジタルデトックス協会(デジタルデトックス・ジャパン)は、海外メディアの報道を届ける講談社のオンラインメディア「クーリエ・ジャポン」と提携し、「スクリーンフリー・サタデー」を毎月開催しています。クーリエ・ジャポンの有料会員は、本イベントに無料で参加いただけます。
第3回の開催は9月24日を予定しています。
▼前回のイベント告知ページはこちら
クーリエ・ジャポンとは?
ニューヨーク・タイムズやエコノミスト、ル・モンドなど、世界中のメディアの記事を編集部が厳選して掲載。ユヴァル・ノア・ハラリやトマ・ピケティをはじめ、海外で話題となっている知識人たちの論説にいち早く触れられることが特徴です。2022年、会員数は10万人を突破。
クーリエ・ジャポンについて、くわしくはこちらからご覧ください。
つながらないイベント「スクリーンフリー・サタデー」について
スクリーンフリー・サタデー(通称「スクフリ」)は、デジタルデトックスジャパンが2020年からスタートしたオンラインイベントです。コロナ禍をうけ、デジタル機器の過度な利用が常態化しているにも関わらず、リアルイベントで集まることができない。そんななかで生まれたのがスクフリでした。
まずはZoomで集合し、デジタルデトックスについての簡単な知識や日常生活の実践法について学びます。ヨガや瞑想体験を行ったあとは、皆でスマホの電源をOFFに。一定時間、デジタルデトックスを体験したあとは再びZoomに集まり、それぞれの感想をシェアします。
あなたの街でスクフリを開催しませんか?
この記事をご覧いただきありがとうございます。理事のもりしたです。
デジタル機器の付き合い方を考える時間は年齢や場所、職業を問わず必須になってきています。ですが、協会にはまだ人が少なく、使える時間も予算も限られています……。
そこでいま、「自分の企業や学校、街のコミュニティでスクフリを開催したい!」という方を募集しています。もちろん、スクフリ運営に際して、協会で使用しているマニュアルや講義に使用するスライドなども無償提供をします。
どのコミュニティにも、問題意識を感じている方がいます。そして、行動を皆に呼びかける旗振り役がいます。
私たちはオンラインイベントであれば、日本全国どこにいる人とでも繋がれると思っていました。でも、それは100%正解ではなかった。
「あなたがやるなら私もやってみたい!」
地域にいるそんな存在の人たちが声をあげるからこそ、周囲に伝播していくのです。そこにオンラインもオフラインも差がないと気がついたのです。
つまりは、これを読んでいるあなたのアクションがこのデジタルデトックスという草の根活動には必要です。
デジタル機器と私たちのいまの関係をさらに良くしたいと考えていて、具体的なアクションを検討されている方、ぜひ繋がりませんか?
というわけでして、興味のある方がいらっしゃれば、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
僕はVoicyでも喋っておりますので、ご興味があればぜひ聞いてみてください。
待ってます!