体験レポ、とまでは行かないのですが本日「アウトドアデイジャパン名古屋」というアウトドアイベントにて、ロゴスのグランベーシック リビングハウスというテントを体験しました。

テントスペースとリビングスペースがつながった大型テントなのですが、ポールのかわりに空気を注入するエアチューブがフレームになっています。

大きなテントは設営に時間がかかります。

特にテントの前にリビングスペースをつくろうとスクリーンテントやタープなどを設営しようとすると、私だとスムーズに作業できても、1時間くらいは時間がかかってしまいます。

2泊以上のキャンプであれば、設営に時間が多少かかっても良いかもしれませんが、1泊のキャンプだと、なんだかんだ忙しく準備して、料理してたらあっという間に夜。寝て起きて片付けて帰る、みたい忙しさを感じるときがあります。

それがこのテント。
これだけの大型サイズにも関わらず、標準設営時間は8分だと言うのです。

話半分で聞いても16分。なんと快適なんでしょうか…。

実際に、設営されたグランベーシックのリビングエリアでしばらく時間を過ごさせていただきましたが、なんとも快適で、天井が高いからでしょうか、空気の流れが良いからでしょうか、それともエアチューブの雰囲気でしょうか、あまりの居心地の良さに一同「お〜ロゴスすご〜い」となってしまいました。

本当に長い時間過ごしたくなるような快適な居住性なのです。

私の知識不足だからか、ロゴスのイメージは安くて使いやすい、キャンプ入門ブランドかと思っていましたが、ハイクオリティなんですね。

しかしお値段聞いてみてもう1回ビックリ。じゅ、18万円なり〜。

なるほど、やはり良いものは高いですね。スノーピークなど高級なものが増えてきているキャンプ用品。これくらいの金額って普通なのかな〜。

一緒に行った協会メンバーの森下くんと、これをDIGITAL DETOX JAPANの備品にしたいね〜と妄想しながら帰ってきました。